マウンテンバイク分解時の大きさ

マウンテンバイクの分解

マウンテンバイクの購入検討時には自動車のトランクに積む事が出来るか? 電車で輪行出来るか?など、 携帯性の面も大きな問題となるでしょう。

そこで、大まかにですがMTBを分解した時のサイズをご説明させて頂きます。 ただし、フレームサイズやハンドルの幅などは各メーカーで異なりますので あくまでも目安としてお考え下さい。

数値は一般的なハードテールMTB、430mmサイズの数値を記載してあります。

分解時のサイズ

自転車そのままの状態

ワンボックス軽自動車で後ろの座席がフルフラットになる車種であれば 前後を交互にして3台積載する事が出来ます。

高さ=100cm / 長さ=170cm / 幅=60cm ※寸法はペダル装着状態です


サドルと前輪を外しハンドルを曲げた状態

大き目の輪行バッグに入れる際にはサドルは 付けたままの状態で入れます。 また、3000ccクラスの乗用車であれば 後部座席にギリギリで収まります。 スターレットなど小型乗用車でも後部座席を 倒して助手席を少し前に移動すれば収まります

高さ=60cm / 長さ=150cm / 幅=30cm ※寸法はペダル装着状態です


前輪と後輪を外しハンドルを曲げた状態

軽量小型の輪行バッグに納まります。 また、2000ccクラスの乗用車であれば トランクにこの状態で収まりますが、 サイドスタンドなどを装着していると トランクへの収納は難しいと思います。

高さ=70cm / 長さ=130cm / 幅=30cm ※寸法はペダル装着状態です