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MTBのサスペンション

MTBのサスペンション

一昔前は、サスペンション付きMTBなど高嶺の花で、憧れのアイテムだったのですが、 最近は当たり前のようにサスペンションが付いていますよね。 ただ、「サスペンション自体、なんの事だか判らない」 と言う方も多くいらっしゃいますので説明させて頂きます。 取付されている部分は自転車の種類によっても異なりますが、 殆どが左絵の赤い部分に付いています。 簡単に言うと役割は、地面からの衝撃を吸収してくれる装置で、 前に付いている部分を フロントサスペンション。後に付いている物を リアサスペンション。 サドルの下に付いている物を シートポストサスペンション(シートピラーサスペンション)と呼びます。

サスペンションのメリット

フロントサスペンションでさえ、高級車にしか付いていなかった頃は サスペンションの装備されていないフルリジットと呼ばれるMTBで山を下っていたのですが、 砂利道の林道を10分程度下っているだけで手や腕が痺れてブレーキが握れなくなります。 次に行く時は分厚いグローブをして行くのですが、それでも僅かにしか変わりませんでした。 ところが、フロントにサスペンションを付けて行くとそれが殆ど無くなるだけでなく、 肩の力を抜き、リラックスした状態でライディングできるようになり、楽しめるようになりました。
なぜかと言うと、サスペンションが付いていない自転車で段差を越えると 障害物にタイヤがぶつかった時、大きな衝撃が自転車に来ます。 障害物の上にタイヤが乗ると、必然的にハンドルもあがり、ライダーの体(目線)も上を向きます。 そして石を下りる時には逆の順番で同じような動作が行われますから、 衝撃で失った安定感を取り戻す作業を、頭を揺らしながら行わなければなりません。 (※頭を小刻みに左右に振りながら真っ直ぐ歩いてみてください。難しいと思います!!)

※サスペンション無し
しかし、サスペンション付きMTB(下の自転車)の場合は障害物にタイヤがぶつかっても サスペンションが衝撃を吸収し、サスペンションのストローク量が障害物の高さよりも長い為 タイヤが上下しているだけでハンドルの位置が変わらずライダーの体や目線は動きません。

※サスペンション付き
そのような訳で、オフロードに行くのであればフロントサスペンションは欠かせないアイテムですが、 街中でしか使わない方でも、歩道と車道の繋ぎ目の段差で抜重する必要がなくなりますから、 テクニックの無い方ほど良いサスペンションを使った方が良いという事になります。
また、そのストローク量 (サスペンションの動く長さ) は大まかな目安として、 街乗りなら60mm程度、山へ行くなら100mm程度、ダウンヒルなど下りもガンガン行くなら最低130mm以上の ストローク量を持つMTBを購入されるのが良いと思います。

サスペンションの性能

前項で、 「サスペンションは付いていると良い」 とお話しましたが、 実際には付いていても 「格好だけで前へ進もうとする力までも吸収してしまい、 逆効果になってしまう物もあります。
基本的にサスペンションは路面からの衝撃を吸収する為、内部にスプリングが入っています。 (スプリングの変わりにエアーが入っている事もあります) そしてサスペンションのカタログなどでスペック部分を見ると、ストローク量の他に コイル、コイル+MCU、コイル+オイル...とか書いてありますよね。ココが結構重要なポイントです。
コイル+MCUと記載のある物はサスペンション内部のコイルスプリングと エラストマーというゴムのダンパーが入っている物になります。 このエラストマーは硬さがいくつかあり、オプションでエラストマーを販売しているブランドの物であれば、交換する事で調整が出来ます。 コイル+オイルと記載のある物はエラストマーの変わりにサスペンション用オイルが入っており、オイルの粘度を替える事によって調整する事が可能です。 また、サスペンションの動きを制御する時に内部で熱が発生し、その熱を抑える役割と、サスペンションをスムーズに動かす役割もこのオイルは兼ねており、 グレードの高いモデルになるとダイヤルでオイルがサスペンション内部で動く量をコントロールできますから微調整はオイルを交換しなくても出来ます。 エアー式は値段も高いですが、殆ど全ての機能が整っています。

次に重要な機能が 「リバウンド」 です。 パンパンに空気が入ったボール(青色)と、少し空気の抜けたボール(赤色)の違いを思い出して頂くと簡単ですが、 青色のボールは段差などの衝撃 (黄色の矢印) が加わった後も暫く跳ね続けますが、 赤色のボールは段差などの衝撃 (黄色の矢印) が加わった後にすぐ動きが安定します。 青色のボールがリバウンド機能の無い物で、赤色のボールがリバウンド機能付きにあたります。 これがダンパーや減衰と言うのと同じで、衝撃を吸収する事と並んで重要なサスペンションに必要な性能です。 サスペンションもただスプリングが入っているだけでは段差の後、暫くフニャフニャの安定しない状態が続いてしまいます。 サスペンションは衝撃を吸収する事に加えて、自転車とライダーの体や目線を安定させる事が重要な役割ですから、 役目を果たさないサスペンションであれば、付いていなくて良いかも知れません。
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